小学校の読み聞かせボランティアでの絵本の選び方やコツ、ボランティアのメリット。

小3と小1の子供がいるのですが、
上の子が小学校に入学したときから絵本読み聞かせのボランティアをしています。

最初はドキドキしましたが、
絵本読み聞かせボランティアはメリットがたくさんあるので
これからもできる限りやりたいと思っています。

読み聞かせボランティアのメリットや、
絵本の選び方のコツや、小学校側に迷惑に思われないための考え方などを
書いていきます。

 

目次

 

なぜ読み聞かせボランティアに参加したか。

まず最初に、どうして読み聞かせボランティアに参加したかですが、
「小学校に行きたいから!」です。

幼稚園の場合、お誕生日会や保育参加などがあり、
しょっちゅう幼稚園に行けて様子を見ることができました。

ですが、小学校に行ける機会はほとんどありません。

少しでも小学校の様子が見たいと思って、
読み聞かせボランティアに参加することにしました。

 

担当するクラスや学年は自由に選べるのですが、
自分の子供のクラスはもちろん担当し、
上の学年のクラスも担当しました。

学年が上がってくるとどういう雰囲気になるのかも知りたかったのです。

 

読み聞かせのコツや絵本の選び方。

読み聞かせのコツを書いていきますね。

 

うまいか下手かよりも大事なこと。

何度か読み聞かせをしていて思うのですが、
うまいか下手かは問題じゃないです。

うまいかとか下手かとかは、意識が自分の方にに向いています。
それよりも大事なのは、意識を子供たちの方に向けることです。

教室に入ったら、クラスの雰囲気を感じて、
一人一人に本のおもしろさが届くように・・・
と思いながらいつも読み聞かせています。

反応がとてもいいクラスもありますが、
中には全然反応がないクラスもあります。

ですが、そういうクラスは誰が読んでも反応がない
ということが多いので、気にしなくていいです。

また、「今日の読み方は失敗だったかな・・」と思っても、
次で改善すればいいので、やればやるだけ経験が増えて
上手になっていくと思います。



 

絵本の選び方のコツ。一年生。

一年生は、特に一学期はちょっと前まで幼稚園生だったので、
簡単な絵本がいいと思います。

慣れない勉強や環境の変化に疲れていると思うので、
幼稚園で十分理解できる内容の絵本のほうが、
安心して聞いてくれる場合が多いです。

谷川俊太郎さんの「もこもこもこ」という絵本や、
絵が多くて簡単な絵本がおすすめです。

 

慣れてきたら、次の「2年生からで紹介している絵本」もおすすめです。

 

絵本の選び方のコツ。2年生、3年生、4年生。

これらの学年では、教科書に関連づけて本を選ぶのもおすすめです。

たとえば、二年生で「がまくんとかえるくん おてがみ」というお話が
教科書に出てくるのですが、

同じ「がまくんとかえるくん」シリーズの「ボタン」というお話で
出てきたジャケットをかえるくんが「おてがみ」の方で着ています。

 

こんな風に関連づけられていると、子供たちも喜んでくれます。

ちなみに、教科書は、私の住んでいるひたちなか市だと
図書館に置いてあります。

教科書のお話とかぶらないようにというのもあって、
本を選ぶときに確認しています。

 

また、教科書と関連づけなくても
ほかの本でもおすすめです。

 

よく読むのが、「おじいちゃんとパン(たな)」という本や、
「あらまっ!(ケイト・ラム)」、「ぼちぼちいこか(マイク・セイラー)」
などです。

 

 

 

 

「ほしじいたけ、ほしばあたけ」という本もおもしろいです。

 



 

絵本の選び方のコツ。5年生、6年生。

5年生や6年生は、絵がなくても耳だけでお話についてきてくれるので、
星新一のショートショートを読み聞かせるというのも
ちょっと上級者向けですがおすすめです。

 

 

また、名作の抜粋というのもおすすめです。

走れメロスの文章はかっこいいのですが、長過ぎます。
抜粋したものがあるので、雰囲気がつかめておすすめです。

 

 

5、6年生といえば、難しい本を読まないと、と思ってしまいますが、
意外と「だるまさんが」という幼児向けの本も懐かしく聞いてくれるそうです。

 

特に3学期は、中学校生活が近づいてきて
クラス内がちょっとぴりぴりすることがあるらしいですが、
そんなときこそ簡単な絵本で心の落ち着きを取り戻してくれたらいいなと思います。

 

図書館に行ったり、先輩に聞いたりしてみよう。

絵本選びに迷ったときは図書館に行くのがおすすめです。
さまざまな本があるので、選び放題です。

このとき、できればお子さんを連れて行って反応を聞いてみるのもいいと思います。

また、読み聞かせボランティアの先輩に聞いてみるのもおすすめです。
さまざまなアドバイスがもらえると思います。

 

NG例。こんな本は選んじゃダメ。

 

聞いた話ですが・・。

3年生のクラスで、いじめを苦に自殺してしまった女の子の話を
読んだボランティアさんがいたそうです。

クラス内はどよーんと暗くなり、
先生から「ちょっとまだ早すぎるので、その本はやめてください」と
言われたそうです。

 

読み聞かせボランティアは道徳の時間ではないので、
単純に「本のおもしろさを伝える場」であってほしいです。

内容的にもまだ早すぎますし、
基本的に「本っておもしろいな」と思ってもらえる内容の本を
選んだ方がいいと思います。

ちなみに、私の所属しているボランティアでは戦争のおはなしも基本的にNGです。

 

一日の始まりの朝に読み聞かせボランティアがあるところが多いと思うので、

基本的に「楽しい気分になるもの」を選んだ方がいいと思います。



 

読み聞かせボランティアをするメリット。

小学校に行く機会が増える。

メリットですが、
最初の動機の通り、小学校に行く機会が増えます。

自分の子供のクラスに行くと授業参観でよそゆきの顔をしているときよりも
雰囲気がよくわかりますし、
自分の子供よりも高学年のクラスに行くと、
将来こんな感じになるんだなと予想できます。

 

子供から覚えてもらえる。

子供たちが覚えてくれて、授業参観のときとかに
「よみきかせのおかあさんだ!」と話しかけてもらえます。

結構嬉しいです。

 

ほかのお母さんと交流できる。

ほかのお母さんと交流できます。
知り合いが増えるのはいいことじゃないかなと思います。

 

子供たちの反応が嬉しい。

絵本を読んだときの子供たちの反応が嬉しいです。

真剣に聞いてくれたり、たくさん笑ってくれたり。

基本的に「自分が好きな本、いいなと思う本」を読んでいるので、
聞いてくれるだけで嬉しいです。

 

迷惑に思われないために・・。

「絵本 読み聞かせボランティア うざい」??

検索キーワードで「絵本 読み聞かせボランティア うざい」というのが
出てきてびっくりしました。

気になって検索結果を読んでみたのですが、

・ボランティアの人達の自己満足
・やりたくないのにやらされそう。
・自分たちはいいことをしてやっている押しつけ感がうざい

などと書いてありました。

 

私は絵本読み聞かせボランティアに入ったときに
ボランティアの先輩から

”ボランティアって決して「してあげている」って思ったらダメなのよ。
「させていただいている」という気持ちでやるようにね。”

と言われました。

すごく大事だなと思います。

ボランティアはやりたいからやっていますが、
相手が迷惑に思っていたら申し訳ないです。

 

幸い、私の小学校では読み聞かせボランティアを好意的に受け止めていただいていますが、
中には「授業が妨げられて迷惑・・」と思われてしまう小学校もあるかもしれないです。

 

ちゃんと相手の反応を見ることや、
謙虚な気持ちでさせていただくのは大事だと思います。

 

また、ボランティアはあくまでボランティアなので、
やりたくない人を無理に勧誘してしまっても
お互いイヤな思いをしてしまうので、
やりたい人だけやる、やりたい人がいなければ
仕方がないので残念だけどやらない・・でいいのではないかと思いました。

 

でもやると楽しいんですけどね!

 

 

以上、小学校の絵本読み聞かせボランティアについてでした。

読んでいただいてありがとうございました。




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