8歳の女の子と6歳の男の子、2人の子どもがいます。
夫婦2人ともアウトドア大好きなので、
「いつかは家族でキャンプデビューしたい!」と何年も思っていましたが、
去年の5月についに叶えることができました!!
それ以来、キャンプにドハマリして、もう10回は行きました(^^)。
初めての子連れキャンプデビューのコツと、
初心者ファミリーキャンプで失敗しない必要最低限の持ち物などをまとめました!!
目次
- 子連れキャンプはこどもが何歳から行ける?意外と低年齢から大丈夫!
- 初心者の子連れキャンプで必要な持ち物。テントや寝袋は実はいらない!
- 初めてのキャンプで失敗しないコツ。荷物は少なく、ゆる〜く始めよう!
- さいごに。子連れキャンプで得られるたくさんのメリット
子連れキャンプは子どもが何歳から行ける?意外と低年齢から大丈夫!
実は、意外と子どもが小さいうちから大丈夫です!
夜泣きをしないお子さんなら0歳でも行っていいと思います。
周りでは、子どもが0歳の赤ちゃんの頃から
キャンプに連れて行っている人もいました。
うちの子達は赤ちゃんの頃は夜泣きがひどかったのですが、
もし、一度寝てしまうとほとんど夜起きないお子さんだったら、
赤ちゃんのうちにキャンプデビューできるのかもしれないですね。
我が家の場合、子連れキャンプデビューは
上の子が7歳(小学二年生)、下の子が5歳(幼稚園年長さん)のときでした。
ちなみに、こどもが7歳、5歳になってからだったのは
なかなか踏ん切りがつかなかったからです。
ですが、今思うと、下の子が2歳ぐらいになった時点で
思い切ってファミリーキャンプデビューしてしまっても良かったかなと思います。
今は我が家は家族全員がキャンプにハマってしまっていて、
少しでもたくさんキャンプしたい!と思っているので、
もう少し早く始めれば良かったなと思います(^^)。
初めての子連れキャンプで必要な持ち物。テントや寝袋は実はいらない!
初心者の初めての子連れキャンプで必要なものは??
どうしても必要なものって、実はそれほど多くありません。
これだけはどうしても必要というものをあげるとすれば、
①お金
②健康保険証
③防寒対策
④虫対策
⑤暑さ・日差し対策
⑥灯り(懐中電灯など)
です。
「えっ!ちょっと待って?テントは?寝袋は??」と
心配されたかたもいらっしゃるかもしれません。
ですが、初心者の初めての子連れキャンプの秘訣は、
持ち物はできる限り少なく!レンタルできるものはレンタルで!なんです。
テントも寝袋もレンタルできるキャンプ場がたくさんあります。
また、よっぽどへんぴな場所にあるキャンプ場でなければ、
たいていのものは近くで購入できます。
こちらのキャンプ用品レンタルサイトを利用するのもおすすめです!
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また、ご飯だって、外食や買って来たお弁当でいいんです!
そうすれば、料理道具だって必要ありません。
ゆるく考えるのが、初心者キャンプ成功の大事なポイントです。
①お金
②健康保険証
③防寒対策
④虫対策
⑤暑さ・日差し対策
⑥灯り(懐中電灯など)
について、軽く説明しますね。
①②は必須ですね。
③の防寒対策。これは大事。キャンプ場は意外と寒いです。
寒いと寝られないです・・。
重ね着にすれば、温度調節もこまめにできます。
④の虫対策も大事。蚊取り線香、虫除けスプレー、刺されたときの薬など。
⑤の暑さ対策も大事です。
⑥の灯りも大事です。夜トイレに行くときは必須です。
初めてのキャンプで失敗しないコツ。荷物は少なく、ゆる〜く始めよう!
初めてのキャンプで失敗しない大事なポイントは、
荷物も少なくしてゆる〜く始めることです。
キャンプだからといってあれもしないとこれもしないと・・と思ってしまうと、
おっくうになって結局なかなか始められません。
それよりも、小さな一歩で良いから一度ゆるく始めてみた方がいいです。
行ってみて子連れキャンプにハマらなくても、
「ハマらなかった」ということがわかるだけでも収穫です。
ハマったら、同じようにゆるく続けてもいいし、
ちょっとずつレベルアップしていっても楽しいです(^^)。
基本は「ゆるく、楽しく!」。
子ども達が笑顔でいられて、親も子どもも一緒に楽しめるのが一番です。
さいごに。ファミリーキャンプで得られるたくさんのメリット
ファミリーキャンプのメリットはたくさんあります。
まず一番は家族の思い出!
親から子どもに上げられる大きなものとして
「思い出」があります。
大好きなママ(パパ)とキャンプに行ったという思い出は
子どもにとって素敵な思い出になると思います。
後から思い出して、「楽しかったな」と思ってもらえるといいなと思っています。
もちろん親自身にとっての素敵な思い出にもなりますね。
将来反抗期が来たら、小さい頃の楽しい思い出を胸にやり過ごしましょう・・・。
(もちろん反抗期の年頃でも家族キャンプできたら嬉しいな)
また、アウトドアを楽しんでいるとサバイバル能力も上がります。
突然災害や停電が起こっても、アウトドアの技術があればなんとかなります。
日頃からキャンプでちょっと不便な生活を体験していると、
何かあった際でも慌てずに行動することができます。
最後に、子どもの頃から自然に触れると頭が良くなるそうですよ(笑)。
小さい頃から自然に触れていると、五感が刺激されて脳にいいそうです(笑)。
子どもとキャンプ行きたいな〜と
思っているかたは今がチャンス!
行ってみたら意外となんとかなるので、
えいやっと一度行ってみて、
楽しいキャンプワールドの世界に足を踏み入れてみることをとってもお勧めします(^^)。